毛髪のキューティクル

この言葉はCMなどで耳にして、誰でも知っていることでしょう。キューティクルは毛髪の表面をウロコ状に覆って形成されています。毛髪内部のたんぱく質である、ケラチンや水分を保護する役割をしていて、キューティクルが整っていてはじめて毛髪に艶が出ます。 【育毛剤・女性用・比較】

毛髪のコルテックス

キューティクルの内側にあり、毛髪の内部のほとんどを占めます。毛髪の色や太さ、強さなどを決定づけているものです。毛髪の水分量をコントロールしている部分でもあり、健康な毛髪だと、水分が11〜16%に保たれています。 シャンプーなどで毛髪が濡れると、水分は一気に35%前後まで増え、『膨潤』と呼ばれる状態になります。水分を含んでいるのはコルテックスだけですので、このときに無理にブラッシングをするとキューティクルが無理に伸びることになり、傷つけてしまいます。 一度傷ついたキューティクルやコルテックスが元に戻ることは容易ではなく、傷ついたキューティクルからたんぱく質や水分が出てしまい、毛髪のハリ・コシがなくなるばかりではなく、パサついて枝毛、切れ毛が増え、毛先も赤っぽくなってきます。 【育毛剤・女性用・比較】

毛髪のメデュラ

毛髪の芯になる部分で、内部の中心にあります。多くの気泡があり、空気を含んだ状態になっていて、メラニン色素を含んでいます。全ての毛髪にメデュラが含まれているわけではなく、全くないもの、途中で途切れているものなどがあり、太い毛には多く含まれていて、反対に細い毛には少ないものになります。それより細い産毛や赤ちゃんの毛にはほとんどといって良いほど含まれていません。 【育毛剤・女性用・比較】 〜美容室 池袋外資系 転職には美容専門学校が有利!〜 アジアンファッションオリジナルタオルの情報はこちら!〜 美容室 池袋

自毛移植手術と育毛剤

自分自身の毛髪を脱毛箇所に移植する美容外科手術である。自分自身の組織を移植するため、免疫拒絶反応が起こらない安全性の高い手術である。また本物の生きた毛髪であるため、日々成長し続け、抜けてもまた生えかわり、一度手術をした後は育毛剤メンテナンスは不要である。 男性型脱毛症では、脱毛を起こすのは頭頂部と前頭部であり、後頭部の毛髪は生涯脱毛を起こすことはない。この毛根の性質は遺伝子的に決まっているものであるため、人体の他の場所に移植しても変わることがなく、毛を生やし続ける。このような皮膚の特性は奥田庄二医師が1939年に発見した。この性質を利用して、後頭部の毛髪を、毛根と周囲の皮膚ごと脱毛箇所に移植すると、移植した毛髪は生涯毛を生やし続ける。これが育毛剤自毛移植手術である。 このような育毛剤は米国では1970年代から広く実施されてきた。しかし初期の育毛剤移植技術では、髪と皮膚の色の違いが大きい黄色人種に施術すると移植した毛が不自然に見えてしまったため、育毛剤自毛移植手術の原理を発見したのが日本人であるにもかかわらず、日本ではほとんど実施されることがなかった。 しかし近年、移植元となる毛髪がある皮膚(ドナー)を毛髪2〜3本ごとの小片(グラフト)に株分けして、禿げている箇所に分散配置するマイクログラフト法が開発された。この方法では、ドナーの皮膚で脱毛箇所を置き換えるというよりも、グラフトの毛髪を成長させて脱毛箇所を覆い隠すという考え方になる。さらに数千本の毛髪を一度の手術で移植するメガセッションが可能になったことで十分な密度を得ることができるようになり、黄色人種への施術ができるようになった。日本でも、米国で高い評価を受けているNHTクリニックの技術を導入した紀尾井町クリニックが1998年に東京で開業して以来、自毛移植手術が徐々に広まってきている。 現在の医学では、自毛移植手術が育毛剤脱毛症の最終的解決手段と考えられるが、以下のような問題点がある。 費用が高額 移植毛の株分けや、移植箇所への植え込みには、特別な訓練を積んだ医師と看護師のチームが必要であり、人件費からして高額にならざるを得ない。また病気の治療ではないため健康保険は適用されず、全額自己負担の自由診療になる。しかし一旦手術をすれはそれ以降の出費は一切ないため、長期的に見るとかつらや増毛よりも割安であると言われている。 頭皮に傷がつく 移植元の頭皮はドナーを切除した後に縫合し、移植先の頭皮には器具で穴をあけてグラフトを挿入する。つまり刃物で頭皮を傷つけるので、ドナーを切除した箇所は線状痕に、グラフトを挿入した箇所は凸凹になる。手術技術が向上したため、見た目にもわかるほどの傷や凸凹ができることはなくなったが、触れば判る程度の凸凹ができることは避けられない。このため、頭垢がたまりやすくなる、スキンヘッドにはできなくなる、といった問題がある。 手術可能な毛髪量が限られる ドナーを切除した箇所は縫合するため、ドナーを取りすぎると頭皮が突っ張ってしまう。ドナーにできる毛髪量は体質によって異なるが、生涯で約1万2千本と言われている。 全禿げ(丸禿げ)や、禿が非常に広い場合には育毛剤が適用できない なお、費用以外の問題は、幹細胞培養による毛髪の育毛剤クローニングが実用化されれば解決されると言われている。

育毛効果の現れ方

育毛効果の現れ方> 1.毛髪のハリとコシ……育毛を根気よく続けることで、まず髪にハリとコシが出てきます。細く弱かった髪が強くなるため、髪の立ち上がりがよくなったり、触ったときの感覚に変化が出てきます。 2.ヘアサイクルの改善……次に、頭皮が健康になり、萎縮した毛穴が回復してくることで、髪のヘアサイクルが正常化され、髪の伸びに違いが見られるようになります。また、生えてくる髪は健康でほどよい太さを持っているため、全体的に髪がボリュームアップして見えるようになります。 3.成長の停滞期……やがて、育毛効果が止まります。何の進展も見られないか、時には抜け毛や薄毛が悪化したように思えたりします。ここで重要なのは、早計に自分の育毛に見切りをつけるのではなく、「育毛の停滞期がやってきたのだ」と考えて、根気よくそれまで通りの育毛を続けることです。 特に、育毛が困難な生え際の部分は、そもそも毛穴が小さく浅いため、生えてきた産毛がすぐに抜けてしまうことがよくあります。 しかし、育毛というものは、抜けては生え、抜けては生えという過程を繰りかえすことで、やがて太く強い髪が得られるようになるものです。 一時的に効果が停滞する時期を乗り越えて、根気よく正しい育毛を続けていきましょう。 <育毛における停滞期> 育毛が難しい原因の一つは、効果の現れ方に波がある点に見られます。 自分に合った正しい育毛シャンプーや育毛剤を使うことで、普通は何らかの効果が徐々に現れてきますが、それは右肩上がりではありません。 時には、全く何の効果も見られないか、あるいは悪化しているのではないかと思えるような時期が必ずやってきます。 しかし、ほとんどの方が、この時期に自分の育毛剤や育毛法をダメだと見なし、諦めてしまいます。 育毛剤は右肩上がりで前進するものではなく、成果が上がる時期の後には停滞の期間がやってくることを知っていれば、それほどぐらつくこともなく、根気よくそれまでの育毛法を続けていくことができます。すると、停滞期の後にまた効果の出てくる時期がやってきます。

育毛剤フィナステリドについて

2001年グラクソ・スミスクライン社はもう一つのアザステロイドであるデュタステリド(dutasteride)を発表した。育毛剤デュタステリドは「アヴォダート avodart」として販売されている。 育毛剤フィナステリドと同様に、育毛剤デュタステリドは元々良性前立腺肥大(BPH)の治療薬として開発された育毛剤。毛髪の数を測定した研究では、2.5mgのデュタステリドはフィナステリドの1.5倍の効果が認められた(直径1インチの範囲でデュタステリドは108本の毛髪再成長が見られたのに対し、フィナステリドは72本)。 グラクソ・スミスクライン社はFDAの育毛剤研究をフェーズIIで中止した。中止の理由は明らかにされていないが、育毛剤デュタステリドが育毛剤フィナステリドによく似ているために商業的な成功が期待できなかったからではないかと推測されている。このため用量2.5mgのアヴォダートは発売されなかった。BPHについてのFDAの臨床研究の結果、アヴォダートが第一選択薬となった。5mgのアヴォダート(上記の研究では1インチあたり92本の毛髪再成長)は脱毛症の治療薬としてネット上の「グレー・マーケット」に出回り、医師も「ラベルなし」の処方薬として出すことが多くなっている。 2006年12月、グラクソ・スミスクライン社は新たにフェーズIIIの研究に乗り出した。これは韓国での6か月間の研究で、頭頂部の男性型脱毛症(Hamilton-Norwoodスケールでtype IIIv, IV, V)に対して1日1回0.5mgの内服での安全性、耐用度、効果を調査するものである。 FDAがアヴォダートに男性型脱毛症の育毛剤治療薬としての認可を与えるか否かは未定である。 〜育毛剤 比較